節電の効果
2011.03.30
地震以降、節電に心がけているのだが、その結果がもろに電気料金明細に跳ね返ってきた。
思い返してみると、かなり「ぱなし」があったことに気がついた。
慣れと言うのは怖いものだ…
実際にやっていた無駄を列挙
- MacProの常時電源ON(使用していない時はスリープ)
- プリンター類の常時電源ON
- 一晩中門灯の電源ON
- 風呂場の24時間換気ON
- トイレの換気常時ON
- ベランダ灯の消し忘れ
- 間接照明つけまくり
- 長時間風呂場の保温
- 5.1chサラウンドスピーカーの常時電源ON
- コーヒーメーカー(ドルチェグスト)電源入れっぱなし
ん〜、意識が低い…
これじゃー、原発反対とか言えないよな…。
山では不便な生活で電気のありがたみは痛感しているはずなのに…
とりあえず、このまま続けます。
夏はキツいな…停電の際は仕事にならないから車でどこかへ逃げるかな。
世間(関東の郊外)では計画停電に対しての不満の声が多く上がっているが…
特に「あそこは電気がついてるのに、ウチは消えてて不公平だ」と思ったことはないな。
偽善者と思われても構わない、敢て言おう。
他人の家庭を気にし過ぎてるんじゃいかな。
「協力してあげてる」と思うと尚更だよな。
ウチは停電前になるとヘッデンを手元に置くくらいで、プリムスの強力ランタンは常に天井からぶら下げてるから問題なし!
ヘッデンだけで普通に料理も作っちゃいます。
中には病院やら家庭用の医療機器云々を言う人がいるが、問題をすり替えてるだけだと思う。
あなたは普段から医療に関してそんなに関心があるのですか?ってね。
言われたほど停電多くもないし…
これから夏へ向けてはキツいだろうけどね。
これで、文句言ってるようだと被災した時どうなるんだろう?
23区だけ支援物資が届いてて不公平だと大騒ぎしそうだよな。
現状をそのまま受け入れるしかないと思う。
ましてや自然災害なんだし。
と、珍しく自分の考えを述べてみた。
日記