ブログ

Perlのファイル書き出しにおける障害

2010.11.12

お問い合わせフォームの確認画面は「ファイル書き出し」で、CGIを使って入力結果の値を渡していたのだが、確認画面が真っ白に…
なんじゃこりゃ〜ってことで色々と調べてみる。
真っ白な画面のソースを見てみると…なぜか、1行目だけは表示されている。
改行した次のソースが表示されてないという事は、改行コードが適切ではないのか?と狙いをつけてみる。
最初は確認画面に使用しているhtmlファイルを、再度EUC+LFで上書き保存してみる。
だが、一向に状況は変わらず…。
「絶対に改行コード」と、ここのみに狙いを定め色々とググる。
すると…
「最近のFTPソフトは改行コードを勝手に変換してしまう」というのと「htmlファイルをアップする際はアスキーモードで」というのを発見。
試しにTime Machineで古いファイルを復元し、Fetchの古いバージョンでアップしてみると、確認画面が表示されました。
今回の原因
Fetchの最新バージョンだとファイルのアップを「自動判別モード」(デフォルト)で行うと、バイナリモードになってしまうのか、改行コードが不適切なものになってしまうらしい。FetchだとRAW(生データ)モードでアップすると良いみたい。
これでは、いくらファイル自体を弄っても解消されないわけだ…。
最近はWordPressのContact Formを使っているので、CGIファイルのアップはしてかったので、気がつかなかったようだ。
一つ勉強になりました。

Mac・PC・ガジェット

Archive

Category

Recent Entry


042-783-3557
平日9:00〜19:00

フォームからの
お問い合わせ

LINEでの
お問い合わせ
電話
LINE友達登録
ページTOPヘ